【外見も良い自慢の夫はアパレルという華やかな職場勤務。浮気の心配が絶えない職場で、少しでも不審なことがあると浮気を疑ってしまい毎日が苦しいです…】
土日祝日が休みではなく、平日休みとなることが多いアパレル関係の仕事に努める夫は、不定期な休みに加え、華やかな世界ということもあり…どうしても帰宅が遅くなると浮気を疑いたくなってしまうのでしょう。仕事上、オシャレなスタイルで女性と接することが多いことも不安要素の1つなのでしょうね。
ただしこれは…アパレル勤務となった夫と家庭を持つことを決めた宿命なのかもしれません。あなたの夫が実際に浮気をしていないとしても、浮気疑惑の種となるようなことが日常的にあるということは、ある意味「仕事柄」になってしまうのでしょうから…。それでも不安に押し潰されそうな日々を過ごし、心が壊れてしまうのであれば、浮気の確認を行いましょう。
目次
浮気が多いと思われるアパレル業界勤務の実態とは
浮気が多い職場とされるアパレルの世界。実際に浮気をする際の相手は同業者…が最も多いようです。中でも他店の店長との浮気や、同じ店舗の従業員との浮気が多い傾向にあります。アパレル勤務の女性は仕事柄、常に綺麗な格好をしていて美意識も高く、はたから見れば恋愛対象となる相手がたくさんいる職場…という状況からも、アパレル業界では浮気が多い…と見られる原因の1つかもしれませんね。
顧客から連絡先を渡されることは少ない
お店のお客さんと浮気関係になる確率は低いです。飲食店ではなく、洋服等のアパレルショップにおいて、普通に考えてもお客さんから連絡先を知らせることはないでしょう。
知恵袋などでは「アパレル店員に一目ぼれしたので、連絡先を渡したい、どうしたらお近づきになれるのか」なんて質問もあります。ただ、悩む一方実際に行動に移すまでにはいきません。もし、夫がお客さんと浮気をしていたのであれば、夫側から声をかけた可能性の方が高いでしょう。
出会いはスタッフや飲み会、パーティ等
アパレル勤めの夫が浮気をするのであれば…スタッフか、もしくはイベント等や付き合いで繋がった人たちとの飲み会、パーティ等での出会いがきっかけになる方が多いでしょう。派手な交際も仕事のうちとなるような職業なので、浮気に発展してしまうそうな出会いが多いのも仕方がないでしょう。
夫のお店に定期的に顔を出すのも浮気防止効果に…
「妻が夫の職場に顔を出すなんて…」と、少し戸惑ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、普通のサラリーマンではなく、洋服等を扱うアパレルに努めていて、店舗勤務であれば…時々、顔を出しても良いでしょう。たまにお店で買い物をしたり、差し入れを持っていくのもアリだと思います。
定期的に顔を出すことで妻としての存在をアピールすることができ、夫に好意を持つスタッフがいたとしても、安易に浮気関係に発展させることを防ぐ効果も期待できるでしょう。まぁ、中にはそれでも妻へ敵対心を持ちながら不倫をする強者もいますが、何もしないよりは全然良いと思いますね。
シフトがやたら重なる従業員は要注意
たまたま重なることはあっても、あまりにシフトが重なる従業員がいたら…もしかしたらの可能性もあります。シフト制の同じ職場内で浮気をする場合、シフトを合わせる傾向があるからです。夫の持ち帰るシフトを確認し、アヤシイ相手がいるときは相手の名前も控えておいた方が良いかもしれませんね。休日がまるっきり同じで…夫がやたらと休日出勤が増えたとなれば、ますます怪しいでしょう。
フットワークの軽い夫の浮気の確認をしたいのであれば、専門業者に頼るべし
アパレル勤務であれば基本的に店舗にいることが多いとは思いますが、本社へ出社指令やらイベントやら打ち合わせやらと、何かと店舗以外での仕事も多く、出張も珍しくない職業なので、相当フットワークが軽いのです。そのため、何となく不信を持って浮気を確認したいと思っても、素人調査では事実確認を行うことは難しいと思います。
日常的に店舗に顔を出し、夫の様子を観察しながら…どうしても消えない浮気疑惑がある場合には、興信所や探偵事務所等の「浮気調査」を活用してみることをおススメします。店舗と自宅以外の夫の行動や、誰と会っているか等の確認もできるので、浮気をしているのであれば必ず証拠を手に入れることができるはずです。
しかし、正直、1度浮気発覚したその後も、繰り返し浮気をされる可能性がないとは言い切れません。出会いも多く、時間もお金も使える範囲が広い夫であれば、浮気も人生スタイルの一環として考えているかもしれないからです。華やかな職場で、女性が多く恋愛しやすい環境でもあれば…。
そのとき、都度、浮気の証拠を掴んで話し合いをすることになるかとは思いますが、あまりに繰り返すときには、あなたの決断が必要になるでしょう。「浮気は浮気と黙認できるようになる」か「離婚するか」の。そのときがきたら…あなた自身の感覚に従って判断をしましょう。どちらが我慢できるか…が、ジャッジの決め手になるでしょう。