【ただでさえ休みの少ない建築土木関係の夫が…帰宅時間すら遅くなってきました。どうしても浮気のニオイがします…】
建築土木関係の仕事は本当にハードな肉体仕事です。作業をしない現場監督は、肉体も頭も使うだけではなく、現場の責任を負う仕事となるため、さらにハードになるでしょう。作業が遅れれば多少の残業もあるかもしれません。そもそも日曜日しか休日が無い現場が多い中、貴重な休みも返上しなければ工事日程が間に合わない…なんてことも有りえます。
そんなハードな職場で働く夫の支えになりたいと献身的に尽くしてきた中、ふと浮気疑惑が持ち上がったら…ショックを通り越して怒りにも似た感情でいっぱいになってしまうことでしょう。考えすぎや誤解だった場合、一生懸命家族のために働いてくれる夫に対して罪悪感も持ってしまうでしょうけれど…疑惑が解決しない限り、疑惑と不安と罪悪感で押し潰されるようなつまらない日常になってしまうことでしょう…。
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飲み会が多く、休みの少ない建築関係勤務者は浮気の言い訳がしやすい
仕事明けの打ち上げや、日頃のストレス発散のための飲み会が頻繁に開催される場合が多い職場です。また、工事の進み具合によって勤務形態も大幅に変更されることもよくある話です。このような環境で浮気をする場合…悔しいですが、妻への言い訳なんて腐るほどあるでしょう。「急な飲み会になった」「仕事のペースが間に合わないから休日返上になった」等々。現場に行って確認でもしない限り、事実を知ることは難しいでしょうね…。
建築関係者の浮気相手になる女性
- スナックやキャバクラ等の水商売の女性
- 既婚者を隠し合コン等で知り合った女性
- 出会い系サイト
- 滅多にないが建設中物件の所有者の妻
男性ばかりの職場では浮気のきっかけとなる出会いは基本的にはありません。そのため、勤務時間外の場所での出会いが浮気相手となるケースが多いそうです。たまたま出会いがあって浮気に発展した…というのも許せませんが、わざわざ出会い系を使ってまで出会いを探したのであれば…呆れてしまいますね…。
泊まり込み現場もあるハードワークで、休日も出かけるようになったら要注意
「仕事や付き合いが忙しい」と言いながら、遅い帰宅に泊まり込み申告。疲れて寝ていたいはずの休日にも何かと言い訳をつけてでかけるようになったのであれば、これは少し注意が必要な状況かもしれません。
激務な中でも休みに出かけるだけのパワーが湧いてくるような「良いこと」があるのか、もしくは普段の激務と思っていたワークスタイルに嘘がある…可能性が見えてくるからです。夫の異変を感じるようになったのであれば、夫の観察に力を入れてみましょう。もしかしたら、そこから何か「ボロ」が出るかもしれませんから…。
仕事と浮気の違いを見極める方法は…
はっきり言ってありません。仕事だと出かける夫の尾行でもしない限り、仕事なのか嘘をついて浮気をしに行っているのか…の確実な判断は難しいでしょう。しかし「何となくおかしい」とか「何だか悪い予感がする」等、非日常的な浮気をしようとする夫の異変を感じる「妻の勘、女の勘」が働く可能性はあるでしょう。
女の勘が働いたときには浮気をしている可能性が高いですから、用心して夫の行動を見守りましょう。
夫の言葉を全て鵜呑みにすることはせず、不信を持ったら即調査すべし!
本来、家族であれば夫の話は信じる…ことが基本ですよね。家族なのですから、信じ合う姿こそが「家族」になるとは言いますが、これは「理想論」に過ぎません。信用に値する夫、家族に心配をかけない夫、不安を煽らない夫…であればの話です。家族でありながら行動に不信を持ってしまうことは決して悪いことではありません。疑わせるような行動をした相手が悪いのですから。
ハードな仕事をこなしている夫に対して、多少の不安を感じたとしても、万が一にも「勘違い」であったときの悲劇的な状況を考え、疑惑を持つことすら罪悪感になる妻は少なくないかもしれません。しかし、事実が分からない状況で…夫の言い分を全て信じることは危険だと言いたいですね。
不安に感じるということは、本当に何かの「予感」をしている可能性があるからです。一緒に暮らす妻が微妙に感じ取れるくらいの微力なものですが、案外、的中していることってあるものです。少しでも異変を感じるようなことがあれば、事実にフィルターをかけて見ないようにするのではなく、シロクロはっきりさせることが何より大切なことになるのではないでしょうか。
こんなときには…探偵や等に相談して、夫の素行調査をしてみることをおススメします。「疑って悪かった」と罪悪感を持つのは、結果を見てからでも十分だと思います。浮気の証拠が手に入ったのであれば、無駄に労る必要もなくなりますし、正々堂々と夫との話し合いを…あなた優位でできるようになるのですから。
消えないほのかな不安を抱えたまま、夫に笑顔だけ振りまいて…小さな不信はもみ消しながら生活していくことと、事実確認をはっきりさせて自分の将来設計を考えることと、どちらが「本当の幸せ」を手に入れることができるか、胸に手を当ててじっくり考えてみましょう。