【中国人の夫はお金のビザのために私と結婚した!?籍を入れた途端に冷たくなり、愛情を感じられない結婚生活。この先不安で仕方ありません…。別れるにはどうしたら良いでしょうか】
お互いに想いあって決意した中国人夫との国際結婚だと思っていたけれど、蓋を開けてみたら…日本で生活するためのビザとお金目的だった事実が判明したら…悲しいやら悔しいやら、ただの浮気問題以上に心の中をかき乱され…甘いはずの新婚生活が、ただただ苦痛でしかなくなってしまうでしょう。
利用されたことも腹ただしく、一刻も早く離婚して関係を立ちたいと願っても、特殊な国際結婚に戸惑い、何からどう始めていいのかも分からない方は少なくないはず。しかし、日本において外国人と結婚したその後の離婚手続きについても…支援してくれる機関はたくさんあるので、まずは自分の状況生理と、離婚へ向けた手続きのために…インターネットであなたが相談しやすいと思った機関へ問い合わせすることから始めていきましょう。
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メンツを大事にする中国人男性にとって「愛人」は公式ステータス
中国では不倫を公式には認められていません。しかし、中国では日本ほど不倫相手を隠したり…は、ないそうです。パーティ等に愛人を同席させ、周り若い愛人がいることをアピールしたがるそうです。裕福な男性は、いかに若くて美しい愛人がいるか…ということがステータスになるとのことです。
嘘を平気で付くことが多い中国人
もちろん全ての人が嘘をつく…という訳ではありません。とても礼儀正しく誠実で優秀な人材もたくさんいますが、自分の欲求や目的のために平気で嘘を使える人が多いのも…事実でしょう。
浮気をしていても友人と主張したり、中国文化では男女とも友人を大切にする…と綺麗な話でまとめつつ、実は普通に浮気をしていたりと…あまり嘘に対する罪悪感を持っていない場合も珍しい話ではないようです。
中国人夫の浮気に対しての慰謝料請求について
日本国在住であれば、日本の法律が使えますので、夫が日本人であろうと中国人であろうと、対応に変わりはありません。不貞行為に対しての慰謝料請求は正当に行えます。ただ、相手が逃げ出したり放置することなく、きちんと払ってくれるかどうか…の問題が出てくるでしょう。
離婚の話し合いの結果で慰謝料や養育費の請求権を勝ち取った場合でも、相手が誠実に支払ってくれるとは限りません。これは日本人相手でも同じことが言えます。
中国人夫の配偶者ビザをはく奪したいのであれば専門機関の手助けを借りて離婚手続きを!
結婚してからは妻と妻とも思わないような自分勝手な生活を始めた中国人夫を持つ場合、ほとんどの方は離婚を決意するでしょう。結婚したとたんに態度が変わる夫を見て、愛情で結婚したのではなく、日本に居続けるための手段として結婚したのだろうと…切なくも確実に感じてしまう日常に疲れ切ってしまうのでしょうね。
いざ離婚を真剣に考えたとき、相手が外国人であることを思い出し、手続きをするにも、日本と中国との間で…どうしたらよいか分からない人は多いと思います。結論から言えば、普通に日本人同士での離婚手続きと同じ感覚でよいそうです。
結婚・離婚の手続きは日本と中国は認め合っている状況なので、離婚の際も、結婚したときと同じように、日本化中国か…どちらか片方の国で行えば両国有効となるためです。ただ離婚したからと言っても在留期限までは日本にいることができるため、即刻追い出す…ことは不可能ですね。
また、2人の子供が日本にいる場合や、結婚生活が長い等で夫の日本在住期間が10年以上の長期となる場合、配偶者ビザがなくなった後に定住者ビザに切り替えることもできるようなので、このようなケースに該当するのであれば、中国人夫を日本から追い出すことは難しくなってしまうかもしれません。
新婚であった場合は、騙されていたと感じた夫婦生活を終わらせ、夫のビザはく奪をすることができる可能性は高くなってきます。異文化交流の国際結婚は、文化の違いを考えると、ついつい色々なことを我慢したり許してしまう傾向が見られます。
しかし、あなた自身、国際結婚とか考えず…人として、女として、妻として…違和感を持ったり、耐えられない悲しみや不安を持つような結婚であれば、国際結婚の離婚相談を受け付けている期間に相談し、早々に決着を付けることをおススメします。今はインターネットの時代です。ネットを開いて検索をかければ…きっとあなたを助けてくれる機関を見つけることができるでしょう。
