【告白の手紙?夫がもらったバレンタインのチョコに女性からの手紙が入っていたら…浮気のきっかけ?】
バレンタインチョコをもらえる夫は、少なくとも会社の人たちに嫌われているのではない証拠になるでしょう。しかし、チョコを持ち帰る夫に少し安心感もある中、あまりに相手からの好意が強いと感じてしまうときには…一気に浮気の不安が芽生えてしまうでしょうね。夫がもらったチョコの中に、メッセージがあったとしたら…なおさら不安になってしまうことでしょう。気持ちは痛いくらいわかるつもりです。
同じ女性として思うことは「義理チョコにわざわざメッセージなんて書かない」ということですから…。夫を本命にしている「誰かがいる」という不安は、これから浮気関係にならないかの心配、もしかしてもう関係も持っているのではないかの心配、そして夫に好意を持つメッセージの女性を…何としても夫から引きはがしたい衝動に駆られてしまいますよね…。
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社交辞令でもメッセージに「好意的な文言」は書かない
年賀状や、必要最低限にとしてのメッセージに対して好意的な文言を書くことは…考えにくいですよね。バレンタインに関しても、既婚者に渡す場合、本来のバレンタインの主旨「愛の告白」が不要なはずですから、メッセージなんて必要ないはずです。
ましてや手紙なんてもっと有りえないでしょう。仕事や人間関係の悩みを手紙にすることもないでしょうし…手紙の内容としては「夫への想い」しか想像できませんよね。メッセージや手紙を既婚者に渡す女性は「夫の恋人になろうとしている女性」か、もしくは「非常識のイタイ女性」のどちらかのはずです。
浮気相手からのメッセージに使われる文言
- ~なところが好きです(「あなたが好き」と言いたいが一応控えている)
- いつもありがとう(仕事とプラベート、どちらにも捉えることができる)
- 無理しないでお仕事頑張って(妻のように気遣いをするのは親密な関係の可能性)
上記のメッセージが書かれている場合、浮気相手からの可能性があるでしょう。もし、あなたの夫がこのようなメッセージを持ち帰ったら要注意かもしれません。そもそも、バレンタインのときにメッセージ付きのチョコを既婚者に渡すだけでも異常行動になります。一般的な常識からすると…。
浮気をしているのかを確かめるためには…浮気調査しかない!
気のない相手にメッセージを送ることは普通の感覚ではありえません。それでも、あなたの夫にメッセージ付きのバレンタインチョコを渡す女性がいるとしたら…。浮気の疑いも持つべきでしょう。もちろん、証拠も何もないので断定することはできませんし、夫を責め立ててもいけません。
ただ、「何もないだろう」とか「私の考え過ぎかな」とスルーするには少しリスクがある状況なのです。夫がメッセージを隠した場合も怪しいですが、いくら問いただしたところで「真実」をあなたが確認することは不可能でしょう。本当のことを知りたいのであれば、夫の浮気調査をするしかないと思います。
探偵事務所に依頼をすることで浮気をしていた場合には確実な証拠を手にすることができるでしょう。そして、相手の女性が誰なのかを調べることもできるはず。そこで初めて、夫の浮気の事実、相手がメッセージの女性なのかどうか…を知ることができるでしょう。
プレゼントに「言葉」がある場合は、少なかれ「好意」がある証拠。大きなトラブルになる前に摘み取らなければいけない芽もある…
家族のために、毎日お仕事を頑張ってくれている夫に対して…あまりに神経質に浮気を疑うようになってもいけませんが、小さな「危険信号」を見逃すことも…あなたの家庭に大きな打撃を与える結果になってしまうこともあります。
少しでもおかしいと感じるときには、内容はどうあれ、何かしらあなたに夫が隠し事をしているときかもしれません。バレンタインデーのチョコレートも、何もやましいことがなければ、多くの場合、自慢するように妻へ見せてくるでしょう。
メッセージがあっても、誤解されるような関係でなければ堂々と見せるはずです。それでもメッセージだけ隠したり、見られたことで慌てたりする場合は…浮気のニオイがしてきますね。社交辞令であったとしても、普通の基準以上の好意がなければメッセージを反れることは考えにくいことです。
そのメッセージに対して慌てる行動をとる夫は、相手の好意を受け止めたい、もしくは受け止めている…のかもしれません。このような状況のときには、浮気関係が確立していない段階である可能性が高いですが…放置しておくと大きな火種になる危険性も同じくらい高いでしょう。
あなたが異変を感じたり、少しでも浮気疑惑が芽生えたのであれば、夫の素行調査をして真実をはっきりさせるべきだと思います。何もなければそれで良いでしょう。でも、万が一「何か」があったのであれば…あなたの家庭を失わないためにも、早めに摘み取ることが…妻であるあなたの役目になるかもしれません。