【浮気相手とメールしてるの!?仕事のやりとりはないはずなのに…年末年始に夫のメール頻度が高い！】
年明け早々、何だかこっそり誰かにメールを送っている様子の夫の姿を見かけて…浮気相手にメールをしているのではないか不安になってしまうという話は…ちょくちょく耳に入ってきます。新年のあいさつは年賀状がメインでしたが、近年ではメールやラインで済ましたり、年賀状を送ってもさらにメールであいさつをする人もいるようです。
そのため、年明けメールは浮気相手のため…と断定することはできませんね。むしろ、一般的な感覚からすれば浮気相手以外の人と連絡をしていると考えられるでしょう。日常的に浮気疑惑があるのであれば、些細なことでも不安になってしまうかもしれませんが、あまりに過敏になり過ぎると…生きにくい人生になってしまうので、気を付けていただきたいところですね。
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年始に浮気相手にあけおめメール送信する夫
浮気相手と思われる相手に対してあけおめメールを送った形跡を発見してしまったとき。気をつけていただきたいのは「何の証拠もない状況」を自覚することです。夫がメールの送信をしていた相手が浮気相手かもしれないと思うのも…はっきり言って証拠がなければただの妄想です。職場の女性や女友達にも、あけおめメールを送信することは十分に考えられます。
内容が恋人のようだと感じる状況であったとしても、その事実を確認する術はそこにはありません。また、不倫関係を自覚して交際をしている者同士であれば、年末年始に連絡を取り合うことは考えにくいでしょう。だって家族にバレてしまったら終わってしまう関係であるのですから…。
年末年始にまで浮気相手と連絡をとる夫の心理
家族への想いが足りない、欠けている…と感じてしまう方もいるでしょう。しかし、人の価値観や感じ方は異なっていますので、浮気をしていた場合、当の夫本人にとってはそれほど重要な想いを持っていない場合も多いのです。単純に「時間が少し空いたから連絡でも入れとくか」程度の。
逆に考えれば、家族に対しても浮気相手に対しても「慣れ」がでたせいか、罪悪感が薄れてしまい…軽く考えているかもしれませんね。友達に連絡を入れるくらいの…。このように、年末年始に浮気相手へメールをしていたとしても、それが家族と浮気相手とを天秤にかけた上での行動ではない可能性もあるのです。
浮気疑惑の消えない夫の浮気調査は年始からがベスト！
年末年始の夫の不可解な行動に、浮気の疑いが消えない状況であれば、すぐにでも浮気調査をしたいと思うでしょう。しかし、家族と一緒にいることの多い年末年始に浮気をする可能性は…少ないです。急に仕事等の理由をつけて何時間も家をあけるような行動があれば別ですが、基本的に不倫関係の人間は「家族との年間行事には会えない」ことを暗黙のルールとしているので、年明けに浮気が再開することが多いです。
家庭を壊さないことが条件での付き合いであることが多い中、あえて家族の不信を買うような行動をするとは考えにくいです。そのため、もし、浮気相手がいて会う予定があるとすれば…それは年明け以降になることが予測されます。
不安を抱えたまま新年を迎えるのは辛いかもしれませんが、証拠もない状況で浮気疑惑を問い詰めたりしてはいけませんからね。あなたにとってメリットはほとんどなく、デメリットの方が多い行動であることを忘れないようにしましょう。
浮気疑惑のある夫に対して最も大切なことは「事実確認」と「証拠集め」です。この2つが揃わない状況で戦うのは賢妻とは言えません。また、疑惑であって…もしかしたら本当に浮気相手なんて存在しない可能性もあるのですから、やってもいないことを責められて機嫌を悪くした夫と大喧嘩になり、最悪「あなたの疑いのせいで離婚」に至ってしまうこともあるかもしれません。
不安な気持ちは分かります。それでもあなたの人生において、出来る限りリスクを抑え、傷が増えないよう…最善の道は「観察した上で時期をみて状況確認」です。このことを胸に刻み、これからどうして行けばよいか…今一度考える余裕を持つよう意識していきましょう!
