【夫のスマホの予測変換で「愛している」「会いたい」等、最近、私が聞いたことがないワードたちが…】
浮気疑惑のある夫を調べている中で、メールやラインの履歴を削除していることが発覚したら、ますます浮気の疑いが強くなるでしょう。ここで、予測変換機能をチェックした際に…普通だったら恋人にしか言わないようなワードがばんばん出てきたら、もう浮気は疑惑から確信へと変わるでしょう。
あなたに対して使わないような愛の言葉を目にしたとき、言葉にならないような怒り、悲しみ、そして憤りが静かに溢れ出していくことを感じながら…涙の1つも落としてしまうでしょう。浮気疑惑を持って調べていたのですから、ある程度の覚悟は持っていたと思います。それでも、実際に疑惑が確信になるようなモノを目にしたとき…その辛すぎる気持ち、お察しします。
目次
予測変換機能で「恋愛ワード」が出てくるときの夫の実態
一般的には「浮気をしている」と考えるのが妥当ですよね。実際に…結果的にはそうであったという話はよく聞きます。ただ、恋愛ワードを使っていた相手が一概に「浮気相手」であるとは限りません。キャバクラ嬢への営業メールへの返信に対しての疑似恋愛に使っている可能性もありますし、会社同僚や友人に対してのギャグとして使っている場合も…ないとは言い切れないでしょう。
頻繁に使われるワードが出てくるのが「予測変換」
浮気をしている人の中でも用心深いタイプの人は、浮気相手とのやり取りを毎回削除するでしょう。しかし、そんなマメな作業をしている人でも…メールは削除しても予測変換は削除しない場合が多いものです。メールでの証拠が見つけられなかったとしても、予測変換で浮気を確信する妻たちは多いですね。
予測変換で出てくる女性の名前について
実は予測変換とは…入力した内容だけが表示されるものではないのです。
ありきたりなワードであれば、「使うかもしれない」と判断した機能が表示することもあります。女性の名前が出てもすべてが使用されたものではありません。ただ、頻繁に使うワードは先にでてくる場合が多いので、あなたの名前の頭文字を押したりした時に…先に、他の女性の名前が表示されたら怪しいですね。
予測変換の期限について
基本的にはないようです。スマホ等の設定でキーボード変換学習のリセット等を行わない限り、使用されたことのあるワードは頭文字を入力した際に一覧となって表示され続けることでしょう。そのため、予測変換ででたワードで問い詰めを行ったとしても、「昔の話」として流されてしまうとか逆ギレされて終わってしまう可能性がありますね…。
予測変換で分かる夫の浮気の見分け方
誰が見ても愛情表現と分かるような恋愛ワードとともに、「別れる」というようなワードがあった場合には…浮気相手がいると見てほぼ間違いないかもしれません。浮気相手にとっては、既婚者の恋人が妻と離婚するということも…1つの愛情表現になるでしょうし、「別れる」とか「離婚」なんて言葉、深い関係の人以外に言う言葉ではありませんからね。
浮気が予想されるワードやフレーズ
- 愛してる
- 好き
- 一緒に
- 今いく
- お前だけ
- もっと
- ずっと
- キス
- 気持ち良かった
- 会いたい
- 寂しい
- 離婚
- 別れる
これらのワードが重なれば重なるほどに…あなたの夫が浮気をしている可能性が高くなっていきます。5個以上のワードと、「別れる」「離婚」のワードが予測変換で初めの方に出てくるのであれば…浮気相手とのやりとりであると判断せざるを得ないでしょう。
予測変換では夫の「本心」までは分からない…
日常生活や予測変換ワード、そして実際に素行調査を行った結果で浮気判定がクロであったとしても、その浮気が「本気」なのか「遊び」なのかを判定することはできないでしょう。どんなに深刻な話を浮気相手にしていたとしても、あなたと離婚すると話していたとしても、「一時の遊び相手として繋ぎとめる手段」であっただけかもしれません。
浮気しているだけではなく、自分との離婚まで考えていたのではないか…と落ち込むのはまだ早いのです。浮気の証拠を元に夫としっかり話し合いをしましょう。あなたと離婚するつもりがないのであれば、一生懸命謝罪してくるはずです。あなた自身、夫と離婚をしたくないのであれば、「浮気をしたのであれば証拠を手に入れる」「浮気について夫と話し合う」ことが重要になります。
そして…その先、あなた自身も、夫をより満足させられるような妻になるための意識を持った努力が必要になります。起きてしまったことは仕方ありません。夫を反省させるためにも、あなたの怒りや悲しみを伝えることも大切なことですが、最終ゴールとしては「この先の2人の夫婦関係をどう修復していくか」に論点をおけるような話し合いにするようにしてくださいね。
裏切り者の夫にも、それなりに…何かしらの言い分があるかもしれませんし、不満や悩みを持っているかもしれません。あなたの感情だけで話し合いが終わることなく、「夫婦の話し合い」ができるよう意識していきましょう。