【浮気相手…?夫のラインには明らかに女言葉を使う「男の名前で登録」された相手がいます…】
浮気相手や親しい女友達を男の名前で登録していることが分かったとき、あなたの中は夫への不信感でいっぱいになるでしょう。浮気をされている確信はなくても「騙されている」と感じてしまうはず。「こんな考えを持っていたら妬みっぽいと思われる?」なんて心配する必要はありません。
夫を持っている人にとっては当たり前の感覚ですから。言葉にしなくとも、結婚をしたのですから…夫とは信頼関係があると思うことは普通です。その信頼関係を壊すようなきっかけを作っている夫が絶対的に悪いのですから。男性にしてみれば些細なことかもしれませんが、これは女性にとって大問題である行為です。
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浮気をカモフラージュするために「男性の名前」を使う夫たち
ただの親しい友達であっても異性の場合、既婚者の中には「下手な誤解を生みたくない」というちょっとした考えで、女友達を男の名前で登録する場合もあるかもしれません。でも、多くの場合…やましい気持ちがなければそんなことはしないでしょう。
堂々と本名で登録することこそが「誠意」ですからね。どんなに言い訳を並べられたとしても…知り合いの女性を「偽って」登録していることには間違いありません。その偽りの正体は…「浮気相手のカモフラージュ」である確率が…残念ながら非常に高い状況と言えますね。
ラインのアカウントは誰でもすぐに変更できる
本名で登録しなければいけない…ものではありません、ラインは。あくまでもアカウント表示の名前や画像は「任意」です。ニックネームでもアルファベットでもなんでも登録ができます。もし、変更したくなったら…相手側でもこちら側でもいつでも変更可能な機能です。
ラインの表示名で相手の本名を確認することは不可能
任意表示が可能なラインアカウントは本人証明は不要です。そのため、登録されているアカウント名だけで相手を特定することは諦めるしかないのです。あなたの夫のラインに「女性の文章」にも関わらず「男性の名前で登録」されていたとしても、相手が女性であるかどうかさえ…確認する手段はないでしょう。夫にアカウント名と文章の内容の矛盾を問い詰めたところで…「オネエなんだ」と言われたらそれでジ・エンドです。
夫が削除したトーク履歴を見たい!どうにかして見れる方法はないの?
「どうしても見たい」と思う反面、心のどこかでは「そんな方法ないよね…」と諦めの気持ちを持っている方は多いでしょう。結論、方法はあります。2通りね。Androidを使っている場合には簡単です。iphoneを使っているのであれば…諦めるべきです。しかし、操作の簡単なAndroidであっても「勝手に夫のスマホを操作」するのですから…どんなに内容を見たくても賢妻は避けるでしょう。リスクが高すぎますからね。
削除されたトーク履歴の復元方法
- Androidの場合:ラインのトーク画面から「トーク履歴をインポート」する方法
- iphoneの場合 :パソコンからラインのバックアップを引き出す方法
Androidの復元方法は公式サポートされていますが、iphoneは非公式です。また、パソコンを使ってバックアップを引き出すためにはパスワードが必要になるので、成功したとしても「不正アクセス」となり法的に罰せられることになってしまいます。
ネット上では操作方法を詳しく記載しているサイトも散見しますが、あくまでも自分の端末のバックアップ手段としての話です。あなたが夫のスマホのパスワードを知っていたとしても…この方法は試さないでください。浮気の被害者であったとしても…結果的にあなたは「犯罪」を犯すことになってしまうからです。
ラインの動きはあくまで「疑惑の確信」、証拠を掴むためには「物証」を手に入れるべし
あなたの夫の友人にニューハーフやオネエがいないとは言い切れません。しかし、普通に考えてその可能性は低いものです。夫のスマホチェックをした際、明らかに女性と思われるアカウントの名前が男性の名前だったのであれば…「もしかしたらオネエの友達?」とか、「夫が登録間違えた?」とか…下手に夫をかばって事実から目を背けようとすることはしないでください。9割以上の確率で「妻にバレたくない女性」であるでしょう。
もし、このような状況になってしまったのであれば…まずは「事実関係」を調べてください。ラインの内容は浮気疑惑を持つきっかけになりますが、全ての答えを教えてくれるものではありません。「もしかしたら…」の想像しか与えてはくれないですから。
そこで波風立てたくないと目をつむったり、証拠もないのに夫を問い詰めたりすることは…どちらも賢明な判断とは言えません。とにかく、まともな言い分が通らないような行動をしている夫には、普段どういう行動をしているのか、妻の目の届かないときに誰と何をしているのか…という事実を調べる必要があります。その結果、手に入った「事実」を元に…その後の対策を考えるという流れをつくることが賢妻のやり方ですね。