【会社の接待といって家を空けるようになった営業の夫、浮気の可能性はあるでしょうか】
営業職に接待は付きもの…ということは分かっているつもりでも、あまりに飲み会が多くなると不安になりますよね。ましてや土日の祝日にまで接待といって出かけるようになったら…多くの妻たちは「浮気」を疑い出すでしょう。仕事や仕事内容は理解しているつもりでも、どうしても…不安になって疑う気持ちが芽生えてしまうのですよね、女性って。
夫たちも、もう少し妻に対するフォローが出来ていれば不安を抱かせることは少なくなるはず。それをしてくれない夫への不満も募って…「大切にされていない」と感じ、「他に大切にしている人がいるのでは?」と疑いたくなってしまう女性は多いそうです。
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営業職で成績がいい人ってそもそもモテるし、浮気をしやすい?
独身であれば遊びやすい…人が多いですね。どちらかと言うと。ただ、結婚してからまで浮気をする人は案外少なくなると思います。営業の仕事って本当に大変ですからね、浮気をするまでの気力がない人も結構います。ただ、若いとか性欲が強いであれば、浮気を楽しむことで仕事と家庭を順調に回す人がいることも事実です。
営業は対面の仕事ですから、第一印象の良い外見・会話が得意な人が多いでしょう。ただ全ての人がそうとは言いません。これらの人は営業職でも「成績の良い人たちだけ」です。営業って…すごい人はすごいですが、ダメな人はダメなものです。なので一概に営業職がモテる…とは言えません。浮気をしやすいとも…言えません。これが現状です。
営業職の接待は深夜まで続く場合は…ざらにある
接待が大事ということは分かっているつもりでも…あまりに帰宅が遅い日が続くと、本当に接待なのか疑いの気持ちが出てくるのも仕方のないことでしょう。男性として営業の仕事をしたことがない妻にしてみれば。接待とは、取引先の相手を「楽しませる」ことにあります。
取引先の人が楽しくなってしまって…どんどん時間が過ぎてしまうことも珍しいことではないのです。帰りたくても帰れない、お世辞におべっかにお酌に…疲れる接待に時間を取られる悲しさは…男性営業職しか分からないことでしょう。
中には、その時間を心から楽しめる人もいますが、どちらにしても…接待をしている「相手次第」なので、終わりの時間なんてあるようでないものです。接待時間を問い詰めるようでは…夫は家にも帰りたくなくなってしまうと思うので気をつけてほしいところですね。本当に浮気をしていたならまだしも、「勘違い」だった場合、悲惨な結末になることでしょう。
浮気と接待で遅くなる時の違いってどんなところに出ますか?
帰宅後の夫の様子でしょうね。クタクタになって帰ってくるのであれば接待をしていたと考えられます。汗のニオイも半端ないでしょう。疲れた振りをしても笑顔が見えたり、汗をかいているはずなのにシャンプーのニオイなんかしたら…浮気をしていた可能性を疑うべき状況であると思います。
どんなに隠そうと思っても、本当の疲れと…楽しくストレス発散させた後の嘘の疲れは…一緒に暮らしている者であれば見抜くことができると思います。少しでも「本当に疲れているのかな」とか「おかしい」と感じるようなことがあれば…クロかもしれませんね。
夫が浮気をしているのではないかと思ったら何か行動に移しますか?
疑いを持っているのに何もしないで「なかったことにする」の間違いです。問題をなかったことにしたとしても、それはあたなの「頭の中での話」であって、現実はどんどん過ぎて行きます。時間が経過する度に、問題は大きくなっていくことも考えられます。
浮気を疑うことがあれば、夫の日常を調査するような「妻としてもアクション」は必要不可欠になるでしょう。探偵社等では、低価格で案外簡単に素行調査をしてくれますので、軽い気持ちで利用してみるのも良いでしょう。
接待を理由に浮気疑惑のある夫には…ギリギリまで様子を見ることが賢妻となる!
どんなに一緒に暮らしている中でも、あなた1人で浮気の証拠を掴むことが困難です。証拠のない中でも「一方的な勘」や「帰宅後の夫の不審な様子」から浮気と断定して問いただすのは…少々危険ですね。あやしいメールをみつけたところで「取引先の女性に媚を売らなきゃいけなかった」とか適当な言い訳で逃げられてしまうでしょう。
むしろ、証拠もないのに疑われていることに逆上し、営業で受ける日頃のストレスも加わって…収集付かないケンカになってしまい、夫婦関係が壊れてしまうことだって考えられます。このような場合も想定して…確実な証拠を掴むまでは決して問い詰めることなく、優しく接してあげてください。
いろんな感情が湧きあがってくると思いますが、辛抱して抑えて…しばらく様子を見守りましょう。一定期間を設けても疑惑が晴れない場合には…素行調査で「夫の申告する接待状況」を確認し、誰をどこで接待しているのかを調べてみましょう。取引先ではなく浮気相手を接待していたのであれば、ここで初めて問い詰めを行ってください。
こうした手順を踏むことで、接待を必要とする営業職の夫を最大限に配慮し、仕事内容も受け入れる姿勢を取ったにも関わらず…耐えられない疑惑から調査をした結果として、堂々と浮気夫を問い詰めることができるでしょう!