【読んでもくれない?私のラインを既読しない夫が何をしているか心配で心が落ち着きません。浮気を疑うべきでしょうか…】
既読スルーでも腹ただしいことなのに、既読もしないとなると…もう怒りを通り越して不安しかなくなってしまうでしょう。ラインが入ったことに気付いて開こうとしないのか、ラインが入ったことも気付かないのか、全く予想が付かない状況ですからね。帰宅後に夫に聞いたところで「ごめん、仕事が忙しくて気付かなかった!」とか「全然スマホをみていなかった」等、なんだかしっくりこない返答が返ってくることで、あなたの不満や不安が晴れることはないでしょう。
「そんなこと気にし過ぎ」と言われる方も多いかもしれませんが、こういった些細なことでも気になって眠れなくなってしまう人もいるものです。もしかしたらその消えない不安は…「妻としての女の勘」が何かを感じ取っているのかもしれません…。
目次
夜になるとラインの既読がつかない夫が考えていること
昼間の連絡には応答してくれるのに、仕事終わりから帰宅までの間、いくらラインを入れても既読されないことが続くのであれば、夫は邪魔されたくない用事のために、「誰かからの連絡」を一時的に遮断しようと考えていることが考えられます。
もしくは、電源を切る等の意図的な遮断がなくとも、スマホよりほかに意識すべきものが目の前にある状況とも考えられますね。浮気相手と食事をしているかもしれませんし、ホテルにいるのかもしれません。または浮気相手候補とのデートをしているのかもしれませんし、会社の人と真面目な話し合いとなる食事をしているのかもしれません。しかし、いくら想像をしても…すべては仮定に過ぎません。
夫が妻からのラインを開封すらしないときに考えられる状況
- 会社の人間と重要な話し合いをしている
- 浮気相手と一緒にいる
- 浮気相手ではなくとも妻以外の女性とデートをしている
- キャバクラ等で遊んでいる、もしくは接待をしている・受けている
既読にならないので電話してもでなかったときには…
夫の帰宅が遅いとき、心配になって状況確認のラインをしたのに返事がないだけではなく、既読すらされないときに…「何かあったのでは?」という夫の安否への不安もあり、妻たちは電話を鳴らすでしょう。しかし、その電話に出ない、もしくは電源が入っていないとき。
単純に「都合が悪かった」状況だったことが考えられます。ただ、その都合が悪くなった用事というものが何なのかは分かりません。もしかしたら仕事かもしれませんし、浮気相手と一緒にいたのかもしれません…。最悪の場合、何かしらの事件・事故に巻き込まれてしまっているのかもしれません。いずれにしても「どこで誰と何をしていたか」をその場で確認することは不可能なので、不安が消えない気持ちも分かりますが…どんなに浮気疑惑を持っていたとしても浮気確信を持つには材料不足でしょうね。
ラインを既読にすらしない夫がどこで何をしているのかを調べるためには「素行調査!」
夜だけ連絡が付かない状況が続く場合、ほとんどの妻は「浮気」を疑うはずです。ただ、それだけで浮気を断定することはできません。夫の素行を調べたいのであれば…夫の「尾行」しかないでしょう。家の外を一歩出た夫の行動を調べるためには、夫本人に付いていくしかないからです。
尾行に自信があるのであれば、あなた自身で行っても良いかと思いますが、夫にバレてしまうリスクや、素人尾行のために浮気をしていた場合の確実な証拠を押さえられない可能性も考えると…多少のお金はかかっても、専門業者に依頼をお願いする方が良いと思います。
素行調査を依頼する際には…初めこそ敷居が高いと感じてしまうかもしれませんが、あなたが思っている以上に、世の中の妻たちは上手に素行調査を活用して自分の家庭を守っているものですので、あまり不安に思うことはないでしょう。
ネット上でも多くの専門業者広告があるので、口コミサイト等で他の利用者の感想を参考にし、勇気を出して依頼をしてみてください。あなたが連絡をしているのに返事をしない夫が「どこで何をしていたか」を知ることができるのですから、もやもや考えているよりも、よほど「あなたの未来」に役立つことになるはずです。
事実を知ることは怖いかもしれませんが、事実を知らない状況は「永遠に出口のない不安な生活」を送るだけなのです。自分の不安を解決するために必要なことは…「事実確認」であります。事実を知ることが出来れば、そのときはじめて、「不安解決への道」のスタートラインに立てるでしょう。