【あれ?と違和感を覚えてから観察していた夫の様子をみて…何となく浮気をしているのではないかと疑っています】
これといった確証はないけれど「何となく気にかかる…」というような、得体のしれない違和感を覚えることがあると、「浮気をしているのではなだろうか…」と不安な気持ちになってしまうことがあると思います。「何となく飲み会が増えた、何となく出張が増えた気がする」とか、不満を言う程ではないけれど、「何となく…」とね。
モヤモヤするばかり居心地の悪い日々が続くでしょう。気になってから夫の様子を伺っていても、これまた浮気のボロが出ることもなく…。このような場合は一定期間が経過することで少し気になる日常にも「慣れ」が出てしまい…「思い過ごしかな」と片づけてしまう方も多いです。しかし、あなたのその「何となく気になる」ことが「浮気のニオイを嗅ぎつけている妻の勘」であるかもしれないのです…。
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証拠はないけど、ふと「何かおかしい」と感じる女の勘は…当たることが多い
昔から女性は勘が鋭い生き物とされています。これは迷信でも妄想でもありません。統計的に見ても「女の勘」が働くことで隠されていた真実が暴かれることは、昔からよくある話なのです。もし、あなたが自分の夫に違和感を持つようになったら…あなたの夫が隠している「秘密」に反応している可能性も大いに考えられる事態です。
夫の嘘を見抜くためには日常的に夫の「癖」を観察すること!
毎日一緒に生活を共にしているのですから、多少の変化は気が付くでしょう。しかし、いくら自分ではしっかり見ていたつもりでも…そこには「見落とし」があることもあります。「夫に何かあるかもしれない…」と意識した監視をするようになることで、今まで見落としていた「何かの確証となるもの」に気付くことができる確率は高くなります。
ポイントとしては嘘をついている時の癖や、隠し事をしているときの癖、動揺したときの癖をしっかり観察することですね。男性は…よく言えば素直である人が多いので、ついつい癖が出てしまいます。浮気をしている場合、上手に隠していたつもりでも、他愛のない会話や、冗談で浮気を問い詰めるような会話から…ぽろっとボロを出すことが期待できますね。
疑惑が確信になったとき、最後の確定材料としての「証拠」を手に入れるためには…
意識して夫の観察をしていく中でボロがでたとき、また、ボロは出なくとも何週間たってもモヤモヤした違和感が消えないときには…夫の素行調査をしてみましょう。夫の癖や仕草から「浮気をしているな…」と確信したところで、証拠がなければ話になりませんから。
夫の尾行をする時間や、絶対に見つからない自信があれば、あなた自身が行ってもよいでしょう。ただ、後々トラブルにならないように…友人等に頼むのはやめておいた方が賢明ですね。「絶対に信用できる人」であっても、「絶対」という言葉はありえないと思ってください。確実性を求めるなら「プロの他人が調査してくれる専門業者」に依頼しましょう。
何もボロがなくても「何か」に対する疑惑が残っているのであれば…実際に夫の生活行動を調べるしかありません。これらのことは…素行調査をすることでそれぞれの目的を達成させることができるでしょう。浮気の証拠、また…疑惑の「何か」の正体として…。
女の「勘」は、なぜかよく当たるが…女の「勘違い」もよくある話
1つだけ忠告があります。「夫は絶対に何か隠している」「夫は浮気しているに違いない…」と、女の勘が働いたとき…それは「当たっている勘」かもしれませんが、一歩間違えれば「何の証拠もない勘違い」になる危険性があることです。
疑り深い性格をしている人は要注意ですね。大したことないことで浮気を疑い…それがきっかけで夫婦関係に亀裂が入ってしまうなんて、こんなバカな話はありません。妄想の他の女を想像して…架空の人物のせいであなたの家庭が壊れるなんて…。
このようなバカな間違いを起こさないために、どんなに勘が騒いだとしても、すぐに夫へ問い詰めることだけはやめましょう。観察をした上で、探偵事務所等の調査委会社に夫の素行調査を依頼し…結果が出るまでは「待機」です。