【夫を慕っている女性部下。相談に乗っているのは本当?浮気じゃないの?】
会社の上司として、夫の部下が夫のことを慕ってくれるのは妻としても嬉しい話。しかし、その部下が「女性」となると…本当に仕事上だけでの気持ちなのか疑いたくなってしまうでしょう。ある意味、これも女性差別と言われかねない発言ですが…これは仕方のないことだと思います。本当に上司として慕っているのであれば、尊敬する上司の妻を不安にさせるようなことはしないはずですからね。
就業時間以外での食事の席等で悩み相談を受けてもらったのであれば、「時間をもらったことに対してあなたへのお詫びとお礼」を何らかの形ですることが常識ですから。それもできないくせに「家庭の有る上司への相談」をする女の部下は…よほど常識のない自分勝手な人間であるか、もしくは…あなたの夫に好意があるかのどちらかになるでしょう。
お礼もお詫びも一切なく、相談ばかりしてくる夫の部下、そして…毎回その相談に乗るためにあなたとの時間を割く夫と…、この2人の状況がそろったときには…「浮気調査」に意識を向け始めるべき時期かもしれません。
目次
イライラが止まらない!夫の「女の部下からの相談」
仕事上の話とは言え、部下とは言え…夫がほかの女性と2人で時間を過ごしていることですら面白くないですよね。仕事中、社内で少し時間をとって…とかならまだ分かりますよ。会議室や面接室等、ほかの社員の目を気にすることなく相談できる場所なんて、いくらでもあるはずですから。
どうしても会社の中で離せない相談であれば…会社から少し離れた場所でランチするとかね。家庭のある上司に対して、仕事終わりや休日等の「完全なるプライベート」にまで入ってくる「相談」は、はっきり言って「異常」です。上司への相談ということを名目に…本当の目的は別にあるのです。
異性の部下が上司に相談をするときの本当の目的
- 個人的な相談をし、「特別」に気にしてもらう存在になりたい
- 好意を持っているので理由をつけては2人の距離を縮めたい
- プライベート時間も一緒にいることで恋愛関係になるきっかけを狙っている
このように、どの場合においても「身勝手な自分の欲求」になります。そりゃあそうですよ。家庭のある上司の時間を平気で奪っていくのですから。上司も断りにくいように…大した問題もないくせに相談ごとを持ちかけていくのです。だいたい、プライベートにまで浸食してくる部下は…妻にとって「敵」以外の何ものでもないことを、きっちりと把握しておきましょう。
朝、夜寝るときに部下とラインをしているのは浮気を疑った方がいいですか?
そうですね、一時的に特別な仕事がある場合であれば…仕事上の業務連絡・報告の可能性もありますが、毎日朝と寝る前となると「上司部下の関係を超えている」ことも考えられるでしょう。日常生活の一部となるような連絡の取り方は、いくら仕事繋がりとはいってもあまりに不自然な状況でしょう。
→毎晩、夜中にメール・ラインの通知が来たりこそこそやり取りしていたら浮気?
→ラインの通知があまりに頻繁に届くのって親しくなった女性ができたってこと?
帰ってきてから、頻繁に部下と電話をしているのは浮気を疑った方がいいですか?
帰宅後の部下との電話…は、一概に浮気と断定することはできません。仕事を任せている残業中の部下からの連絡であったり、明日の仕事に向けての確認の電話だったりと、家庭を持っている夫の帰宅を優先させた結果、どうしても電話で連絡や確認が必要となってしまい、帰宅後に頻繁に電話で対応するような状況は珍しい話ではありません。
ただ、本当に仕事関係であれば、部下も帰宅後の上司のプライベートへの配慮をしているはずなので、必要最低限の電話になるはず。あまりに長電話であったり、夫の様子がそわそわしているような不信の残る状況である場合は…部下兼浮気相手からの電話の可能性もあるでしょう。
上司と部下が不倫に発展しやすい仕組み
同じ仕事を一緒に成功させたり、仕事の失敗を支えあったり…とにかく基本的に「仕事」は1人ではできませんので、上司や部下、同僚等と苦楽を共にしながら毎日を過ごす場所が「会社」です。もちろん…黙認はあっても不倫や浮気を公認している会社なんてありません。そんな会社組織の中で、最も不倫になりやすい関係が「上司」と「部下」だそうです。
相談を受けてくれたり、ミスを助けてくれる上司は魅力的に見えるでしょう。また、自分を慕ってくれる部下には愛おしさが生まれることも珍しくないでしょう。この関係が毎日続くのであれば…一線を越える関係になるのは「時間」と「お互いの理性」の問題になるのです。
社内不倫が会社にバレたときにどうなるかというと…
主に処罰対象となるのは今までの会社への貢献実績も考慮されると…基本的に「部下」となりますが、本来は部下を指導する立場にある上司であることを見られると…上司であるあなたの夫も「何らかの処罰」を受けることがあるでしょう。そして必然的に夫の収入が減り…家庭への打撃も受けるため、間接的には「あなたへの打撃」になるでしょう。
相談に乗っている…とは言っても、事実はその場にいなければ分からないこと
そのとおりです。どんなに夫が「部下からの相談に乗っていた」と言っても、あなたがどんなに「夫の言葉を信じよう」と思っても…本当のことは、その場にいないあなたに分かる訳がありません。問題は「浮気関係になっているか、なっていないか」ですよね。
少しおかしいな…と違和感を覚えるほどに、あなたの夫が女性の部下に、相談を受ける時間を使うようになったのであれば、思い切って探偵事務所に「夫の素行調査」を依頼してみましょう。お茶や食事…だけであればまだ信じられる要素が残りますが、ホテルでの悩み相談なんて…絶対信じられないでしょう。その場にいられない状況を確かめたいのであれば、「その場に第三者を派遣する」手段を使うのも賢い方法だと思います。
度が過ぎる「悩み相談」は「ただ会うための口実」にすぎません
「部下だから…」という言葉に惑わされてはいけません。それを言われたら確かに何も言えなくなってしまうでしょう。しかし、「何も言わない」ことと「信じる」ことは別問題です。「たまに」であれば、仕事で失敗した部下を励ましたり、仕事上での悩み相談を受けるために…一緒にご飯を食べたり飲んで帰ってくることもあるでしょう。
ただ、「あまりに頻繁」であれば、少し疑いを持つべきですね。相手が女性ならなおさらのことです。一定期間の夫の様子をみて、やたらと携帯をいじっていたり、「部下の悩み相談」を理由に帰宅が遅くなることが続くのであれば…上司と部下の一線を越えてしまっている可能性も出てきます。探偵に夫の調査依頼をしてみる必要があるかもしれませんね。
悩みは誰だってありますが、常に誰かに相談をし続けなければいけない状況は…大人としても会社の従業員としてもどうかと思いますよ。本当に悩み相談をしている場合でも、解決できない悩みが続く場合、それはもう「諦める」しかないのではないでしょうか。
それをいくら上司とは言え、他人がいつまでも付き合ってあげることは…「親切心」ではなく「下心」や「恋心」があると考える方が自然ですね。部下からの悩み相談に…自分のプライベート時間を使うようになったのなら、それは「浮気をする関係になった」、もしくは「これから浮気関係になるのか」…の違いでしょう。