【車の中で浮気相手とセックスしているかもしれない痕跡を見つけてしまいました】
…悲惨ですね。これは悲しみを通り越して「屈辱」を感じることでしょう。家族の乗る車の中で行為を行う夫も夫ですが、その痕跡を処分しない事の方がもっと怒りを覚えます。浮気そのものが家族への裏切りであるにも関わらず、それを連想させるような物への配慮が無さすぎることに…今後の夫婦関係への自信もなくなってしまうことでしょう。
残念ですが、車内でそんなものを発見したときには「ここで誰かがセックスをした」ことが紛れもない事実でしょう。これからのあなたの未来のためにも、一刻も早く夫への浮気調査を開始すべき事態でありますね。ただし、表だって騒いではいけません。どんな結果になるにしろ、あくまでも水面下で行動することが…あなたにとって有利になる結果を運んでくれます。
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車内のごみ箱にコンドームやラブホテルのレシート…浮気の決定的証拠ですよね?
そうですね、浮気の証拠というより、夫が浮気をしている確信になることは間違いないでしょう。友人カップルに車を貸して、その中で行為をされた…なんてことはあまり考えられませんからね。もし、友人カップルのものであるのであれば、借り物の車にそんなものを残すなんてあまりに非常識ですから。
また、誰かに車を貸すのであれば妻であるあなたへ報告があるでしょう。何の報告もなく、コンドームやラブホテルのレシートが車の中に残っているのであれば…夫が使用したものと考えるのが普通です。浮気をしている可能性を見逃すことができない証拠になるでしょう。
浮気相手と車の中で行為をしているか確認するためのチェック項目
- 車のドアポケットの確認(ここに未開封のコンドーム等が隠されているかもしれません
- 助手席シートの位置確認(位置に違和感がある場合、ここで行為をしたかもしれません
- 運転席の日差し除け(多くの男性はここにレシート等を挟んでいる可能性があります
- 助手席シートの下確認(行為があった場合、浮気相手の落し物があるかもしれません
車内の浮気行為と思われる痕跡物への問い詰めについて…
浮気の証拠には少し軽いかもしれません。車の中にあったというのは「あなたの証言」であって、その後、公の場に提出したところで…他人が見ても、本当に車の中にあったかどうかの判断はできないからです。痕跡物を持って夫を問い詰め、そこで夫が浮気を白状したのであればその会話を録音することで初めて証拠と認定されるものができるでしょう。
しかし、多くの男性の場合、「ここまできて言い逃れをするのか?」と思うくらい…浮気を認めようとしないことが多いようです。誰かの陰謀だとか、最悪、「あなたが使ったのではないか?」…なんて酷いことを言われる可能性も。
悔しいかもしれませんが、発見者のあなたからすれば明らかに浮気行為の証拠と思われる痕跡物も、確実な証拠とは言い難いのです。夫を逃げられないように問い詰めるためには、有無を言わさない絶対的な証拠が必要になるでしょう。
夫の車に「浮気証拠集め」の装置を設置するのは違法?
厳密には違法ではないとされています。車にGPSを取り受けたり、のボイスレコーダーや盗聴器等の機器を設置することに関しては、あくまでも「家族の車」に対してのことなので、それを罰する法律は今のところないようですね。最も確実な証拠は「会話」でしょう。家族の車の中で浮気行為がある疑惑があるのであれば、さっそく車内にボイスレコーダー等の設置をおススメします。絶対に言い逃れのできない証拠を手にすることができるでしょう。
プライベート空間でもある車に残されている物は…「車内での事実」を語る
許しがたい行動である「車内での浮気行為」。浮気をされるだけでも妻の心は破滅的な状態に追い込まれるのに…まさかあなたも座ることがある夫の車の中で行為をされていたことを考えると、本当に気が狂いそうになりますよね。
こんなことは絶対にあってはならないことです。浮気をするなら…せめて最低限の家族への配慮を持つべきです。これもできないような夫は、今後、家族として生きていく資格もないと思います。家族を裏切り、家族への想いもないということがこの結果なのですから。
実際にこのような状況に遭遇した場合、その先の生き方を決めるのはもちろん「あなた次第」になりますが、どんな答えを出すにしろ、この許されざる行為への制裁はきっちり行うべきでしょう。そのためにも、動かぬ証拠を掴み、逃げられない状況を作ることが…あなたの「自分のためにやるべきこと」になるのです。