【急にスマホを手放さなくなった夫は浮気をしているのでしょうか】
今まではリビングのテーブルの上に無造作に放置していたくせに…。
急にトイレやお風呂にまで肌身離さずスマホを持ち歩くようになった夫に「浮気」の容疑をかけるのは無理もありませんね。
おかしいですから、その行動。妻に絶対に、絶対にスマホを見られたくないというときには、基本的に浮気をしているか、浮気をしたいと思っている相手がいるかのどちらかでしょう。
これは早急に手を打たなければ、浮気が本格化してしまいます。
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妻が夫のスマホに触れる時…感情を出してきたら浮気をしている可能大
ちょっと借りよう、邪魔だからちょっとどかそう…何の他意もなく夫のスマホに触れる機会は数えきれないくらいあるでしょう。
だって一緒に暮らしているのですから。
そんなちいさな「接触」にすら、動揺を隠せなかったり怒り出したり、不機嫌になったり…と感情をむき出しにしてくるのは背徳感からでしょうね。
「何か言えないこと」をしていて、それがスマホから割り出せる可能性がある…と言う状況と踏んでほぼ間違いなしです。
少しスマホに触れたくらいで理不尽に怒りだす、または不機嫌になったら…もう絶対浮気していると言っても決して過言ではないでしょう。
スマホに触れない時はどうやったら浮気かどうか確かめることができるの?
絶対にスマホを手放すことない夫。
お風呂場でさえジップロックに入れて持ち込み…寝ている時ですらしっかり枕の下に入れたりして…どうしてもスマホの中を確認することができないとき。
「きっと浮気しているに違いない」と確信しているにも関わらず…それを確認する術がないのは本当に憤りを感じますよね。
飲み会とかで泥酔して帰宅したときしかチャンスはないでしょうね。
お酒を飲まない人なら…もうスマホから浮気を確かめることは諦めましょう。
しかし、「決してスマホを離さないアヤシイ行動」は、浮気をしている可能性があるという判断材料になります。
これをきっかけに別の方向から浮気の事実を確かめる方法として…探偵社等の専門業者を使った浮気調査をしていきましょう。
浮気は遊びもあれば火遊びもあります。
お互い無傷では済まされない結果にもなりかねない要素がたくさんありますので、なるべく早く鎮火させる必要があります。
スマホを手放さなくなったことについては「あえて詮索しない」ことが賢明
浮気をしている可能性が高いといって、夫に「浮気しているでしょ」なんて問い詰めてはいけません。
浮気を確信したのであれば、次に必要なのは「確固たる証拠」を抑えることです。
浮気を止めさせる場合、「ただ問い詰めるだけ」と「浮気の証拠を突きつける」では圧倒的に夫の反応が変わります。
妻の多くは「旦那が不機嫌になり逆ギレする」というケースになるでしょう。
ですが、探偵業のアンケートから、浮気の証拠を突きつけるケースでは7割の男性が浮気相手と別れるという報告もあります。
夫がスマホを手放さないなと思ったとき…ここで問い詰めたりすると夫は必ず警戒するでしょう。
「妻に疑われている、マズイ…」と。もし浮気をしている真最中であれば、少しでも浮気相手と楽しい時間を過ごしたいという想いから、「工作」が始まるでしょう。
気を引き締めて浮気の証拠になりそうな物の隠滅を図りだします。
証拠が見つからなくて厄介になるので、ここはあなたが大人になって、夫を泳がせてあげましょう。
それに詮索したところで適当に言い訳をして逃げるに決まっていますからね…。
スマホを手放さないことを問い詰めたくらいで浮気を白状するような小心者もいないでしょう。
そんな気の弱すぎる人間であれば、そもそも浮気なんてしないはずですから。
あえて詮索しないことで「疑われていない、妻とも上手くいっている」と思い込んだ夫は、心の緩みから、浮気の証拠になりそうなものを残してしまう可能性が非常に高くなるものです。
浮気をしているなら…証拠が多い方が絶対に有利ですからね。
スマホを手放さないことを詮索したらこんな風になる
- テーブルの上に置いたりするようになったが、厳重なロックがかけられた
- 家ではスマホの電源を切るようになった
- コンビニ含め、夫が買い物したであろうレシートが一切見当たらなくなった
- 帰宅が遅くなるとき等、仕事を理由にした「遅くなる」連絡がマメにくるようになった
- 休日に家族サービスをしてくれるようになった
上記のように、スマホを手放さない件について軽く詮索しただけでも…浮気をしている証拠を隠滅する行動が見受けられるようになるケースが多いそうです。
人はやましいことをしている中、それを「疑われている」と感じた時、何とかバレないようにフォローしたくなるものです。
これでは浮気の証拠を集めるのも時間がかかるようになってしまうので要注意ですね。
急にスマホに執着が見えたら…ホシを泳がせることが賢妻のやり方
浮気の容疑者である夫には、決して「疑っていること」を感づかれてはいけません。
緩みきった感覚からこぼれる証拠を手に入れるためです。
こっちがぐっと堪えていることを良いことに浮気相手と楽しく過ごしている…ことを考えてしまうと、腸も煮えくりかえりそうですが…ここは我慢です。
目の前にいる容疑者、ホシである夫を泳がせて、調子に乗っているところを一気に断罪することが目的であることを胸に刻み、チャンスと証拠が揃うまで待ちましょう。
このようにホシを泳がせることは…刑事ドラマでもよくあるやり方です。
スマホを手放さない…だけでは浮気をしている証拠にはなりませんので、どんな形にしろ…白を切られて逃げられてしまいます。
有無を言わさず反省させるためには、逃げられない証拠が必要なのです。
そのために…悔しくても悲しくても、時期が来るまではぐっと堪えてください。
ほんの少しの「疑惑」に感情を流されてしまうようでは、絶対に良い結果は手に入りません。