【残業夫から石鹸のニオイ!?これって確実に浮気してきた証拠ですよね?】
家族のために毎日お仕事を頑張ってくれている…と思うからこそ、妻としても家庭を支えていこうという気持ちになるものです。ただ、働きに出ている夫の行動は…多くの妻たちは「ほとんど知らない」のが現状です。仕事と言われれば信じるしかないのです。それでも、帰宅してきた夫から…なぜか石鹸やシャンプーの香りが漂ってきたら…「仕事を口実に浮気をしてきたの?」と、悲しい気持ちになってしまうことでしょう。
本人に聞くのも勇気が入りますよね。石鹸のニオイの理由を聞いたところで、あなたの納得できるような回答が返ってくることはないでしょう。疑われていることに逆ギレされてしまうことも考えられます。…でもこれって、浮気と断定はできませんが「何かしらやましいことがある」証拠であることは間違いないと思います。
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帰宅後の夫から石鹸のニオイがしたら「どこかでシャワーを浴びてきた」確率が高い
当たり前でしょう。だって石鹸のニオイですよ?どこかで体や頭を洗ってきた証拠ではないですか。多くの場合、浮気でしょうね。残業と嘘を付き、仕事後に浮気相手と食事をしてホテルへ行った帰りであることが考えられます。
その他には、「風俗」ですね。お金を払ってサービスを受けるのですから、夫側として浮気の感覚はありません。男性としての妻への後ろめたさ…だけでしょうね。風俗も浮気を判断するかしないかは…あなた次第になります。
また、例外として、本当に綺麗好きや潔癖の方であれば、「石鹸の香りの汗ふきシート」を活用している場合があります。念のため、カバンや上着等のポケットも確認してみましょう。汗ふきシートがあれば、とりあえず石鹸のニオイに関しては「シロ」判定でよいでしょう。
石鹸のニオイがするのに帰宅後もお風呂に入る夫の行動には「隠し事の動揺」が見える
「ただいま」と元気よく帰宅した夫。笑顔で迎えたその鼻に爽やかすぎる石鹸のニオイがしたら…あなたの顔は徐々に曇っていくことでしょう。本来、爽やかなニオイは相手に好印象を与えるものですが、帰宅後の夫からするのであれば「疑惑」以外の何ものも生み出さないことでしょう。
石鹸のニオイがすることを指摘されて慌ててお風呂に直行したり、指摘をしなくても真っ直ぐにシャワーへ向かう場合、「何か外でやましいことをしてきた」動揺であると捉えましょう。「お風呂に入ったようなのに、またお風呂に入る」等、人は動揺した時には謎な行動をするものです。
後で冷静になってから自分の不可解な行動を反省し、最初に石鹸のニオイがしたことに対する言い訳、そしてさらにお風呂に入った行動への言い訳を…必死で言い訳を考えるはずです。まぁ、その後の言い訳もおかしな点がたくさんあるものでしょうから、「その日はなにか妻にいえないことがあった」と断定する判断材料にするには十分であると思います。
夫の石鹸のニオイの理由を知りたければ「会社からの尾行」が効果的
帰宅後の爽やかなニオイを聞いてものらりくらりと交わされる、帰宅後も誰かとメールをしているような感じがする、あなたの話も上の空で、「絶対に浮気をしている」と思っても何の証拠もないから問い詰められない…。こんな状況になった場合には、勇気を出して「夫の尾行」をしてみましょう。退社時刻あたりから帰宅するまでの間です。
あなた自身で尾行をしてもよいのですが、バレてしまったときに夫婦関係は一気に破綻してしまう危険性があるので、多少のお金を支払ってでも、尾行を専門とする探偵事務所や興信所等の調査会社に依頼する方が賢いでしょうね。
「残業になる」といいつつ、さっさと定時に退社し、「妻には言えないこと」をしている夫のしっぽを掴むことができるかもしれません。だいたい、日常生活での疑惑が高まっている場合、浮気をしている可能性が高いので、数回の尾行で証拠を掴むのは…そう難しいことではないと思います。
夫から漂う石鹸のニオイを追及するのは「無駄な時間」
浮気をしていたとしても、すぐに認める男性なんて…ほとんどいません。出来る限り逃げ切ろうという精神を持っているからこそ、家族を裏切る行為となる「浮気」ができるのでしょう。バレなきゃ良いと思っているからこそ、バレないように必死になるものですから。
「浮気を連想させるニオイ」だけで、浮気を追求することが…どれだけ無駄な行為であるか、お分かりいただけると思います。まぁ、小さな疑問を日頃から言い合える関係、というのも素敵な関係だと思いますが、浮気をしている可能性がある場合は別です。疑惑を持たれていることが分かれば、さらにバレないように徹底してくる可能性があるからです。
浮気相手との関係を終わらせるつもりがなければ、の話ですが。遊びの関係であったとしても、今後も浮気を止めるつもりがない夫には、何を言っても問い詰めても…あなたの貴重な時間と、あなたの心の労力が無駄に流れるだけなのです。
あやしいと思ったら、とにかく証拠を掴むことを意識してください。夫を問い詰める、追いつめるためには…何より「証拠」がポイントになってきす。勝つ勝負がしたいのであれば、夫が逃げようのない証拠を掴んでこそ、「話し合いのスタートライン」に立てることを自覚しましょう。