【妻に嘘をついてまで合コンを開催しようとしている夫。浮気をする気満々なのではないかと不安で仕方ありません】
何気なく見た夫のスマホで「信じられない衝撃の内容」を発見!合コンを開催し、そのままお持ち帰りしようとしている…。こんなやりとりを見つけてしまった際、あなたの夫に対する信頼は一気に崩れ落ちていくでしょう。
既婚者なのに他に好きな人が出来てしまっての浮気…よりも最悪ですね。だって明らかに「体目当て」の集まりにしか取れない内容なのですから。結婚しているのに「新しい出会い」となる合コンへ行くこともショックだと思いますが、あなただけではなく、他の女性に対してもあまりに不誠実な言動に…「人として」の信頼も落ちてしまうかもしれませんね。
後輩のためだとか、婚活中の同僚のための数合わせだとか…嘘を吐かれたらなおさらのこと。そんな合コンへ行くことが分かったときには、「何とか阻止したいと」思うでしょう。これは、泳がせて様子を伺うなんて悠長なことをしている暇もない…緊急事態ですから!
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モラルが無さすぎる!それでも既婚者が合コンを開く理由…
それは「下心」です。あなたとの夫婦関係が冷めきっているのでなければ、「本気の出会い」や長い交際となるような「浮気相手」を求めることはないでしょう。ただ、一夜限りとか体の関係とか、「遊び相手」を求めていることは否定できない状況かもしれません。「友人のため」の数合わせや付き合いであれば、「やましい気持ちがないとして妻に報告してから行く」場合もあるかと思います。
しかし、多くの場合は…妻に下手な誤解を与えてしまうことを恐れ、「やましいことはないけど、疑われたくないから言わない」場合もあります。だって、どんなに頼まれたとしても、既婚者が合コンに行くなんて、あまりにモラルが無い行動ですからね…。無意識の罪悪感は少なからずあるのではないかと思います。ただ、中には、その罪悪感を「スリル」として楽しむ人もいますので…気を付けてくださいね。
お持ち帰り合コンにならないようにするためには「現場での制裁」しかない
日常的に「浮気はダメ」をすり込むことも大切ですが、浮気性というか遊び性の人には通用しないものです。いけないと分かっていても浮気を繰り返す人の場合、何度注意しても脅しをかけても…「また同じことの繰り返し」になる確率の方が高いのです。ましてや、合コン参加者の「一見さん」に対して「お持ち帰り」をしようとする場合、相当な遊び人です。ちょっとの気の迷い…なんかではそんな高度なこと出来る訳ありませんからね。
始まる前からお持ち帰りを計画しているようなタイプであれば…あなたの目が届かない合コンへ行ったとき、お持ち帰りをさせないようにすることは本当に難しいでしょう。しかし、そんな中でも…夫の「下心」を一気に萎えさせ、周りの気分も落とさせる最高の方法があります。
合コン夫を懲らしめるために効果的な方法
- 1人で合コン場所へ行き、近くの席に座って…夫と目が合ったら「にこっ」と笑う
- 子供と一緒に合コン場所へ行き、「パパ?偶然ね!飲み過ぎないでね~」と声をかけて帰る
- 偶然を装い「夫の両親」を連れて合コン場所へ突撃する
いかがでしょう?どれをされても思わず青ざめてしまうような行動ではないでしょうか?盛り上がっている最中であればより一層ぎゃふんと思わせることができるはず。家族への裏切りをしようとしている人にとって…「家族の姿」は何よりも効果が得られるものです。お持ち帰りする気なんて一気に吹っ飛んでしまうでしょう。ぜひ活用してみて欲しいですね。
同じことを二度とさせないためには「次回の制裁」ではなく、「今すぐ制裁」を…
あなたに嘘をついて合コンに行ったことが判明した後。多くのケースでは夫婦の話し合いで…いったん解決する場合が多いでしょう。「次、同じことしたら絶対に許さないから」とか、「次にやったら離婚する」ですとか。これではダメです。もちろん、この次の制裁に対してきちんと約束を守ってくれる夫もいるでしょう。
ただ、ほとんどの場合は、「次回の制裁宣告」では同じことをやらかすものです。あなたの夫が合コンは開催しないと決めたとしても、夫の友人や同僚が声をかけてきて…夫の理性が負けてしまうことは十分に考えられます。その際、「目の前の楽しいこと」と、「妻に言われている次回の制裁」を天秤にかけたら…目の前の誘惑が勝ってしまうことが目に見えているからです。
「この後の制裁は…そのときになったらそのときで」なんて適当に流されてしまう可能性は高いですね。そしてまた話し合いをして、再度「次回の制裁」の約束をして…また繰り返す。これではエンドレスです。夫の性欲や下心がなくなるまで…。こんな負のスパイラルに陥らないためにも、「次回の制裁」ではなく「今すぐの制裁」が必要になります。
嘘をつかれて合コンに行かれたのであれば…夫への信頼がなくなったことを伝え、信頼回復できるまでの制裁を与えましょう。お小遣いを半額に減らす、あなたの欲しい物を貯金で買う等々…。思いつく範囲で離婚までには及ばなくとも…じわじわとくる制裁を与え、今でも辛いのにまた同じことをしたら…という恐怖を与えることが、「同じことを二度とさせないポイント」になるでしょう。