【夫の浮気相手はスナック勤めの韓国人!!離婚も検討中の場合、どう対応することが賢明になるでしょか…】
アジア圏から出稼ぎにくる女性の多くは、スナックや風俗等の水商売で働く傾向があります。手っ取り早くお金が稼げるということが大きなメリットになっているからでしょう。そんなお金目的で日本へ働きにきた女性にひっかかり、浮気をしている夫の実体を知ってしまったら…腸が煮えくり返り、いても立ってもいられなくなってしまうでしょう。
しかし、ここで下手に行動することで、浮気相手にのめり込んだ夫から離婚を申し出されたり、浮気相手と夫の仲がより一層深まってしまったり、あなたにとってデメリットが増えてきてしまいかねません。感情のままに問い詰めたり、浮気相手に会いに行ったとしても…嫉妬におかされた醜態をさらしてしまうことで、夫の心をさらにあなたから引き離してしまう危険性もあるので、ここは慎重に、かつ確実な話し合いが必要となるでしょう。
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嘘?本当?韓国の法律では浮気もOK!?
いいえ、むしろ日本より厳しい国でした。近年までは「姦通罪(※)」があり、不貞行為をした場合には刑罰があったくらいですから。今では姦通罪は廃止されていますが、民事上では不貞行為を理由に離婚請求は可能な状態のようです。
姦通罪が廃止されたことにより、浮気への刑罰がなくなったことでが「浮気OKとなった」と間違った情報が回ってしまっている部分もあるかと思いますが、実際的には、日本の浮気と同様、民事としての対処は可能なはずです。
※姦通罪 出典元」ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%A6%E9%80%9A%E7%BD%AA
韓国人相手でも国内に相手がいれば慰謝料請求は出来る!
日本にいる限り不倫相手が外国籍であったとしても、外国法(※)は考慮されず、日本の法律が適用されるそうです。そのため、韓国人と浮気をしていたとしても…浮気相手に対して堂々と慰謝料請求を行うことができるでしょう。浮気相手も日本在住になる期間が長ければ長いほど、支払い義務に追われる可能性もありますが、帰国して逃げたり、支払命令が出ても貧困を理由に支払いを無視したりすることも…十分に考えられますね。
※外国法 出典元:コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E6%B3%95-42389
相手が韓国に返ってしまったら…慰謝料をもらうことは難しい
慰謝料請求はできますが、とにかく手順と手間と時間がかかります。日本から出てしまった外国人に対して、日本は帰国や慰謝料支払いの強制はできないからです。日本の法律は日本国内の事案、韓国で起きた事件や事故、不貞行為に関しては…韓国の法律が適用されるからです。韓国へ訴状を送ったとしても、結果的に浮気相手が日本へ戻ってきてくれない限り、何もできないのですから…。
夫と韓国人の浮気に離婚を検討しているのであれば、まずは浮気証拠を確保すべし
ビザが切れたり等で帰国することが多い外国人。しかし、出稼ぎに来ている人たちは、帰国後に満を持してから日本へ戻ってきます。いえ、正確には「日本へ戻りたい」とあの手この手を考えている人も少なくないでしょう。そのため、夫の浮気相手が韓国人だった場合、「相手が帰国するまでの辛抱だ…」と耐えようとするのは賢明な判断ではありません。
毎回行きたい時に日本へ行けて、飛行機時間や費用を気にしなくても良いような富裕層でもない限り、日本へきても労働をしてお金を稼ぎたくなる気持ちも…分からなくはないです。そんな中で日本人の恋人や支援者ができたとしたら…来日する度に頼ってくるはず。その関係がずるずると続くことで、いつしか夫が本気になってしまい、浮気相手が韓国へ帰国している際も仕送りをするようになってしまう危険性もあります。
夫の浮気が発覚したのであれば、早急に証拠を手に入れるよう努力してください。お金がかかっても短期間で確実な証拠を掴むために、プロの調査会社へ依頼することもおススメします。浮気の証拠さえあれば…浮気相手が日本にいるときに訴訟を起こして慰謝料請求もできますし、夫に対しても認めざるを得ない証拠を前に慰謝料請求ができます。
また、夫への愛情が全くなくなり、本気で離婚を検討している場合…あなたにとって有利な結果に持っていくためにも、決定的な浮気の証拠は大いに役に立ちます。そのため、浮気疑惑があったときは…相手がどこの誰であろうが、とにかく証拠を集めることがあなたにとって何より大事な作業になってくるでしょう。韓国人相手に慰謝料を確実に取れるかどうかは断言できませんが、少なくとも夫に対しての対処は十分に可能になるでしょう。